3月といえば、卒業式ですが、アロハ、オハナでは毎年、ご利用者様に、デイサービスに来て頂いた感謝を込めて賞状を渡す、感謝状授与式を行っています。今回は、令和になって初めての授与式です。
最初に国家(君が代)斉唱。続いて、柴田代表の言葉を代読するのですが、この日は出席する事ができ、本人より、皆様に挨拶をしました。
「アロハオハナ」の意味は、アロハが愛。オハナが家族。で「愛のある家族」になります。~台風や新型コロナウィルスなど、いろいろな事がありますが、皆様が来ていただく事で、笑顔をもたらしています。ありがとうございます」
続いて感謝状の授与です。利用者様、一人一人違うメッセージが書かれた感謝状を、前に出て来ていただき、お渡ししました。「食器拭きを手伝って下さいました」「場を盛り上げて下さいました」など。
皆様、かしこまって、受け取っていきます。中には、涙ぐむ方も。
感謝状が、皆様にお渡し出来た後は、合唱です。「仰げば尊し」「贈る言葉」「蛍の光」をみんなで歌いました。
「贈る言葉」が、3年B組金八先生のドラマに使われていた事を知らない、ご利用者様が多かったですが、唄い始めると、聞いた事あるようで、声を出してくれました。
最後は、みんなで記念写真。皆さん、涙、涙でしょうか?アロハのご利用者様は、アカデミー賞ものの女優、俳優がいるようです (^◇^)
この後、笑顔でもパチリ。
今年度のご利用に感謝しつつ、明日からの新年度も、アロハ、オハナに行くのを楽しみに来ていただけたらと、思います。
まさき
コメントをお書きください