元号が令和に変わり、一か月が経ちましたが、皆様は慣れましたか?オハナデイサービスでは、新元号が発表の日、ご利用者様もスタッフもテレビの前にくぎ付けになって鑑賞していました。
初めて、聞いた時は、大分違和感があり、ご利用者様からも、「令和って、おかしいよ」という声が聞かれました。しかし、一か月が経ち、毎日、朝の会で読み上げ意味も伝えていたら、いい響きで、好感がもてる元号になってきた様です。
ちなみにこちらは、皆さんが貼り絵で作った『令和』です(^◇^)
そして令和になって5月に、おひさまの子供達との交流会がありました。年度が替わり、新しい子供達が来て来てくれました。
お手玉やおはじき、積み木などで、ご利用者様達と遊んだ後、恒例の手作り紙芝居を、披露しました。今回も2ヶ月かけた大作です。
いつも『一寸法師』や『三匹の子豚』など有名なお話だったので、今回は「三枚のおふだ」というあまり知られていない、お話しにしたのですが、「知ってるよー」の声が何人も。それでも、熱心に鑑賞してくれました。
そして、お知らせです。令和になって、初めてのオレンジカフェが、6月23日(日)の10時から12時に開催されます。お近くの方も、そうでない方も、ぜひ遊びに来ていただけたらと、思います。
最後に嬉しい、ご報告です。
オハナデイサービスや、はっぷさんとの園芸ワークの活動などの記事が載っている『広報葉山12月号』が、全国広報コンクーで第2位に選ばれました。(^^♪
「令和元年」も、日々ご利用者様の希望や考えを伺い検討しながら、皆様が「いつまでも この町で 笑って暮らせる」ために活動していきたいと思います。
まさき
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