先日は「敬老の日」の祝日がありましたので、敬老会を三日間行い、お祝いしまた。どの曜日も、盛り沢山の内容なので、二回に分けて紹介したいと思います。
まず月曜日は、ご利用者様の娘様にバイオリンの演奏をしていただきました。
ドボルザークの「家路」など題名は知らなくても、皆さんが一度は聴いた事がある、有名なクラッシックの曲を弾いていただきました。身体を揺らして聞き入っている、ご利用者様が何人も♪。
「小さい秋見つけた」などの童謡や「横浜たそがれ」などの歌謡曲も演奏して頂き、みんなで歌いました。
一回の演奏で、曲が何回変わったかを数えるクイズもあり、一生懸命、耳をすまして数えましたが、残念ながら皆さんの答えは一つ違いで、正解者は出ませんでした。
中々、聴く機会のないバイオリンの生演奏に、皆さんうっとりされ、また演奏に合わせて唄えたことも喜ばれていました。
その後は、毎年恒例のご長寿番付の発表です。オハナ、アロハ合わせたご利用者様の中で、一番ご長寿だった方、東の横綱だった方は、106歳の女性でした。素晴らしいですね。
続いて職員による手品ショーが始まりました。紙の小さな穴を通過するコインや、少年が持っているサッカーボールが移動するマジックなど。皆さんタネがわからず、ビックリしたり、にやにやしたり。ご利用者様に参加していただくマジックもあり、手にとってみても、わからないと驚いていました。
そして、プレゼント(メッセージ入りの巾着袋)を、皆様に渡して、一日目は終了しました。
まさき
その2につづく
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