五月の第一週は、子供の日にちなんで、おもちゃで遊びました。
今までだと、けん玉やめんこ、お手玉など、ご利用者様が小さい頃にあったオモチャで、遊び懐かしむイベントが多かったのですが、今回は違います。
最近の子供達が使っている物や、少し前に流行ったオモチャで遊んでみました。
まずはベイブレード。ベーゴマが進化した様なオモチャで、紐では無くプラスチック製のムチの様な物を使って回します。
皆さん、コマと紐を持つのに四苦八苦されていましたが、回った時は、大喜びされていました。
そしてWii(ウイー)というテレビゲームを使ってのボウリング。身体の動きを判断するセンサーが、テレビの前についています。
皆さん、真剣に投げて、ピンが倒れたのが、少ないと「もう一度」と再びチャレンジされていました。
さて、皆さん。このオモチャの名前はわかりますか?
答えは、「ぶたミントン」です。
80年代に流行ったオモチャです。皆さん、一生懸命ブタのお腹を押し、空気を噴き出していました。
そして、こんなオモチャもあるんです。ゲームセンターなどにある、UFOキャッチャーのミニサイズ版。ちゃんと、前後、上下にクレーンが動き、お菓子をつかんで運びます。
職員のお子さんに教わりながら、チャレンジ。半分以上のご利用者様が、お菓子をキャッチする事が出来ました。取れなくても、初めての体験と残念賞のお菓子をもらって、嬉しそうでした。
まさき
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