5月14日(木)近くにある保育園、おひさまの子供達と交流会を行いました。
こどもの日にちなんだ、イベントです。
最初は、お手玉やあやとり、けん玉、射的(紙コップで作った)、おはじき、
メンコ、ダルマ落としなど昔のおもちゃを使って、利用者様たちと子供たちが一緒に遊びました。
あやとりを利用者様に子供たちが教わる場面や、おはじきをみんなで夢中になって、
指で弾く姿などが見られました。おひさまの子供達にとって初めて触るもの、
見た事はあるけど遊んだことがない物が色々あったようです。
ご利用者さまも、昔の事を思い出して遊んでいました。
次にご利用者様と職員で紙芝居を読みました。貼り絵で作った『笠地蔵』の紙芝居です。子供たちは、真剣な顔で聞いてくれました。初めて聞く昔話だったようです。
そして、先日、利用者様たちが演じた、お茶の間劇を、子供達を交えて行いました。
昭和30年頃のお茶の間を再現し、お父さん、お母さん役を子供達。娘、息子役をご利用者様に
演じていただきました。
それぞれの役の人の後ろに、黒子として職員が付き、セリフを教えたり、動きを助けたりしました。
最後に、おひさまの子供達がダンス付きの歌を披露してくれました。
かわいいダンスに、みんな笑顔で手拍子。
今回も楽しい交流会になりました。
スタッフ M
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