「なんにも心配しなくていいよ。
だって、どんなに小さな事も、すべて上手くいくから~♪」
↓↓↓動画付です↓↓↓
「今朝起きて、
昇ってきた太陽と一緒に微笑んでいたら、
3羽の小鳥たちが玄関に飛んできて、
『これがあなたへのメッセージだよ』って言いながら、、
純粋でいいメロディーの、優しい歌を歌ってくれた。
「なんにも心配しなくていいよ。
だって、どんなに小さなことでも、すべてうまくいくから。
もう一度歌うよ、
なんにも心配しなくていいよ。
だって、どんなに小さなことも、すべてうまくいくから。
これがあなたへのメッセージ♪ 」
続きはどうぞ↓クリックして聴きながら読んでください。
僕の大好きなボブマーリーが3羽の小鳥について歌った曲を、
トレーシーチャップマンが歌っています。
(訳は僕のつたない訳で恐縮でした)
そうなんです。
巣箱のオハナ達。
最後に僕たちの前に姿を見せてくれたのが、2週間前。
もうそろそろヒナががえるかな?
と皆が期待と心配で見守っていたのですが、
それ以来姿を見せなくなってしまったのです。
それが、昨日の朝になって、、、
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パパ「子供たちも無事に卵からかえって、新しい森のすみかも慣れてきたし、
この梅雨を乗り越えれば、もうすぐ夏だね」
ママ「そうね、オハナの巣箱のおかげで子供たちも無事に成長できました」
子供「ね~パパ、僕自分が生まれたオハナの巣箱に遊びに行きたいんだけど、
いってもいい?」
パパ「お前の気持ちはわかるけど、我々シジュウカラは、卵がかえったら
もうその場所にはもどらない掟になっているんだよ」
子供「なんでそんな掟があるの?」
パパ「それはな、パパにもよくわからないけど、色々大人の世界にはあるんだよ。
多分、外敵から自分たちを守るために、そうしたほうがいいんだ」
子供「な~んだ。つまんないの。
でもオハナのみんな、急に僕たちいなくなっちゃったから心配してるよ」
ママ「そうよ、あなた。あんなに皆私たちの事応援してくれてたのに、
何も言わないで私たち出てきちゃったんだもの」
パパ「それはそうだけど。。。」
子供「じゃ僕ちょっと行ってきていいかな。
僕の好きな歌を歌って、皆を励ましてくるよ」
パパ「そうか、皆がそこまで言うならまあしょうがないな。
気をつけていってくるんだよ。
お前のあの歌ならパパも好きだからな」
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そして、今朝、オハナの巣箱に久しぶりに姿を見せてくれたんです。
「ツピ。ツピ。ツピ。ツピ。」って、パパとは違う鳴き声で歌ってくれました♪
この小さい身体はきっと卵から無事にかえった子供たちですよね。
あれから姿がみえなくなって、
もう知らない間に巣立って行ってしまったのか、
それとも皆で観察していたのが、警戒されてこなくなってしまったのか、
理由はともかく、シジュウカラの鳴き声がしないオハナは
心にポッカリと穴があいてしまったような寂しさがありました。
なにしろオープンしたばかりで、まだ利用者様もいない日でも、
鳥たちは来てくれて応援してくれていたので、
とても励まされていました。
シジュウカラ達がいなくなって、寂しがっている僕たちをみて、
きっと「もう心配しなくていいよ。すべてうまくいくから」
って励ましてくれているような気がして。
空の小鳥たちに癒される朝でした。
柴田yas
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田中 (火曜日, 21 6月 2011 10:10)
ボブ・マレーの娘さんでしたっけ??^^;
音楽にうとくてすいませんmm
自然と人に支えられて幸せですね^0^b
柴田yas (火曜日, 21 6月 2011 18:48)
田中さん
いつもコメントありがとうございます!!
ボブ・マーリーの娘さんは、最初にイントロダクションした女性の方で、トレイシーチャップマンは、また別のアメリカのフォーク系の歌手です。
これを機に田中さんも、ボブ・マーリー是非。夏だし。今度貸します。
自然と人に支えられ、ほんと皆様のおかげで感謝です。
介護業界で人材は宝ですからね。
人を大事にする田中さんも幸せですよ。