『アロハ・エ・コモ・マイ』♪

 

ディズニーアニメ映画「リロ＆スティッチ」

で有名な同曲ですが、

 

オハナのイメージにもぴったりの曲です。

 

題名の意味は、

 

アロハ＝愛

 

エ・コモ・マイ＝ようこそいらっしゃいました。誰でもいらっしゃい

 

合わせて、愛をこめて、ようこそいらっしゃいました。

 

でしょうか。

 

下に歌詞を書きますので、

是非曲を聴きながら読んでみて下さい。

 

 

『歌詞』

 

ほら見て

 

果てしない空

 

愛が君を包んでる

 

まるでパラダイス

 

大きな翼を

 

ひろげ飛び出せ

 

心の歌が聴こえてくる

 

アロ～ハ♪

 

みつかるさすぐに

 

オハ～ナ♪

 

みんな家族だよ

 

1人じゃない

 

☆　☆　☆　☆　☆

 

いつも一緒

 

それがオハナ

 

一つの家族、大きな家族

 

小さな胸にアロハの心

 

やさしくなれる

 

誰もがオハナ

 

アロハ・エ・コモ・マイ

 

☆　☆　☆　☆　☆

 

認知症になったご本人は、

 

たとえ５分前に言った事を、すぐに忘れてしまうからと言って、

 

なんにも分からなくなってしまったのではなく、

 

「いつもの自分とはなんか違う」とか

 

「今まで出来ていた事ができなくなったり」して、

 

不安になったり、

 

自分がどうなってしまうのか、

 

心配になり、

 

心の中は大変な葛藤が続いています。

 

また介護をするご家族も、

 

他人にはなかなか相談できなかったり、

 

２４時間の介護によるストレスから、

 

社会から取り残されたような思いになってしまったり、

 

孤立感にさいなまれてしまいます。

 

そんな時でも、どうかこの歌のように、

 

決して１人ではないので、

 

地域の皆で、アロハ（愛）の気持ちをもっていきましょう。

 

アロハ（愛）の気持ちで、やさしくできれば、

 

認知症の方も、またそのご家族も、

 

安心して地域に暮らしていけるのではないでしょうか。

 

そんな、地域の大きなオハナ（家族）

 

になるための、小さなオハナ（家族）

 

として、葉山オハナ　デイサービスセンターは、

 

利用者様がその人らしさを発揮する居場所として、

 

ありたいと思っております。

 

柴田YAS